❏ 心理セラピストあらた から あなたへ

信じる、見守る、そして待つこと、それは"人を愛する"ということ、”あなたを愛する”ということ


人が本当に輝く時、それは何かに希望を見出した時ではないでしょうか。

それは自分自身に可能性を感じた時です。


そしてそんな あなたを無条件に信じてくれる人がいたら人は強く勇氣を持って生きていくことが出来る。

どんな困難も乗り越えられる。

研究者の方々は沢山の臨床、実験と貴重なデータを収集し整理し論文に まとめ、わたしたちに知識と言う英知を与えてくれます。


例えば、心理学の世界で発達心理学では発育にあたり年齢ごとに発達に必要なこと、何をどの段階で認知しているかなどの仮説を立て、実験を繰り返し立証してくれています。


その一つに、一歳半までの育成環境までの影響が大きく生涯に渡り続くことがデータから出されています。また脳は4歳までに驚異的に成長する為、良い悪い関係なく影響を最大限に受けます。

その幼少期にマザリングなどが上手くいかなかったならば、その人はもう愛着障害などの生きづらさから抜け出れない?もう取り返しはつかないのでしょうか。


研究者は言います。

「我々はそうだ、と言わざる得ない」


この様に研究データは ある種の答えを導きだします。学術的に貴重な示唆があり、学ぶ上で参考になり重要な指針、知性の記録です。

でも命の、生命の、本質とは、

それを超える可能性と希望を内在しているということに他なりません。

AIとの違いはそこにある。

あなたはロボットでも物でもない、
生きた命そのものなのだから。

実践的に言えば、例えば脳は30%しか働いていないのだから、そこを動かせたなら?本人が本氣になったならばその未知なる70%を引き出せる可能性がある筈です。

そこにクライアントさんとセラピストが希望を見出していく作業が心理療法やコーチングである、とわたしはとらえています。そこに施術者としての存在意義がある、と。


そう我々、臨床家(カウンセラーや心理セラピスト)は役割が違うのです。

そこに可能性=光 を見出すこと、その光を諦めないことで、あなたが生来持っていたパフォーマンスをあなたの手に取り戻すお手伝いをすること、それこそが臨床家(カウンセラー:心理セラピスト)の仕事だと わたしは思っています。

ですから、先ず目の前の”クライアントさんには可能性がある”、と無条件に信じることをします。いや、そもそも信じるとは条件があってはいけない。

無条件に、ただ目の前のクライアントさん、つまり あなた自身、そして あなたの生きる力を信じ切る。

前にクライアントさんから

「"わたし自身がわかっていなかった わたし"それを本当に理解し、行く先を照らしてくれた。それがとても安心できた」

そう言って頂いたことがあります。

また他の方々から

「まだ、わたしを信じてくれるんですね」と驚かれたことがあります。

勿論です、信じますとも。

あなたを信じ、あなたの存在を認め、受け入れ対等な命として愛すること。

それをどこまで出来きるか、それは 

わたしという人間が人としてどう存在するかが問われる瞬間でもあります。”クライアントさんの”ありのまま”を受容し、その方の可能性を信じ、勇氣づける存在でいられるだけの人間性を持ち得ているか”、と。


そうした上で、

''治療者は患者にまさる賢者として、判定したり相談したりするものではなく、一人の協同者として個性発展の過程のなかに、来訪者と共に深く関与していくものである'' ーユング

寄り添っていく。


そしてあなたがセッションの中で癒されて成長してく経過を、共に生きる

見届ける。

時に自己回帰セッションの感想でわたしに叱られた、と あることもある。

そう、確かに厳しい言葉※も時には投げかける。あなたがもし間違えていたら間違えている、そう真心を込めて、伝えられなくては。それがあなたをきちんと見ている、という誠実な態度だから。そしてそれは わたしが あなたが乗り越えていける力を内在していると信じているから。


つまりは”あなたを信頼している”から他なりません。

また本当の意味で時に真摯に苦言を言えることが愛である、嫌われる勇氣の使いどころだと わたしは感じています。 

(※ただし傷を癒すに特化した心理セラピーでは、こういう直球の言葉は投げかけませんのでご安心ください)

そしてあなたが自分を受け入れた先に、


”わたしはこんなことが出来るのだ” 
”こんな ぼくも居た”


そんな風に自分を再度発見したり、感じて頂けたら嬉しい。


”おれも結構いいじゃないか”
”わたしは わたしに生まれて良かった”

あなたが明日の あなたに期待でき、

あなたが あなたらしく笑い、

あなたが あなたらしく表現し、

あなたが あなただけの夢を実現する力があるのだと、そう、あなたが腑に落ちることが出来る様、

尽力を尽くしていきたいと思います。


長くなりましたが最後に。

この仕事を通じ、わたしは”生命賛歌の愛”が拡げられることを誇り、日々精進していく所存です。

ありがとうございます、あなたとお逢い出来る日を楽しみしております。


レゾナンス心理セラピストあらた


信じる    <谷川俊太郎>


笑うときには大口あけて

おこるときには本気でおこる

自分にうそがつけない私

そんな私を私は信じる

信じることに理由はいらない


地雷をふんで足をなくした

子どもの写真目をそらさずに

黙って涙を流したあなた

そんなあなたを私は信じる


信じることでよみがえるいのち

葉末(はずえ)の露(つゆ)がきらめく朝に

何をみつめる小鹿のひとみ

すべてのものが日々新しい

そんな世界を私は信じる

信じることは生きる みなもと